Appleの株価は初の500ドル突破

今週、米アップルの株価がついに500ドルを突破しました。
高機能携帯電話機(スマートフォン)であるiPhoneなどの
ヒットが2012年1月〜3月期の業績も好業績が見込めるのが
要因となっているようです。

この米アップルの株価が原動力となってナスダック総合株価指数
2月13日に約11年ぶりの高値となっています。

米アップルの時価総額は約4671億ドル(日本円で約36兆円)
トヨタ自動車の(約10兆円)のなんと3.6倍。
時代を感じますね。昔は時代の花形であった自動車産業の衰退と
ハイテク産業の世代交代を見せ付けられる感じ・・・

米アップルは昨年、共同創業者でカリスマ経営者であった
スティーブ・ジョブズ氏が死去したことで求心力の低下が懸念されたのですが
後任のティム・クックCEO(最高経営責任者)を中心にどんどん新作を
ヒットさせて2011年10月〜12月期の決算には過去最高の業績を記録。

このようなニュースを見るにつけて日本株をトレードしているよりも
米株式の取引に興味が出てきます。
今ならば、CDF口座を開設しておけば米株式でも指数でも
簡単に取引に参戦できますので。
日本の株式ばかりにとらわれているのが勿体ないですね。