特注のマノロ・ブラニク

昨日は“マリー・アントワネット”のことを書きましたが
お菓子の「ラデュレ」だけでなくこの映画の小物はとにかくゴージャス♪
ジュエリーはNYの「フレッド・レイトン」、毛皮は「フェンディ」
食器は「ベルナルド」、そして靴は私の大好きなマノロ・ブラニク(manolo blahnik)の特注品。
マノロ・ブラニク”と言えば、SATC(SEX and the CITY)が有名ですが
マリー・アントワネット”の中のマノロはまるで宝石のようです。

マリー・アントワネットもSATCのキャリーのように靴フェチだったようですね。
ノロの靴は私もいくつか持っていますがとにかくラインが綺麗なんです。
ヒールが高いデザインが多いのですが驚くほど履きやすくて
一度履くと他の靴は履けないほど足にフィットします。
そうは言っても高価なのでそうそう買えるものではないです。
ノロが好きなだけ買えるように頑張らなくては…(笑)

ストーリーうんぬんよりも女性の大好きなもの満載だし
ノロファンとしては次々に登場する美しい靴を見るだけで
幸福感に浸れました(笑)

18世紀の映画にも関わらず、音楽はストロークスニューオーダーなどの
ロックなのはさすが、コッポラ監督。
中でもアイ・ウォント・キャンディ(ケヴィン・シールズ・リミックス)は好きです。

マリー・アントワネットを演じたのは、映画「スパイダーマン」シリーズの
キルスティン・ダンストです。この女優さんも大好き♪
すごく美人ってわけではないけど、コケテッシュなイメージがマリー役にぴったりですよね。