愛猫の病気とペットフード

我が家は大の動物好きでずっと犬や猫を飼っています。
今は猫が1匹ですが、多いときは猫が4匹いたこともあります。

今の猫は16歳ですが昨年のはじめから体調を壊してしまい
ずっと治療を続けています。
慢性の肝臓疾患で定期的な血液検査と食事療法が必要です。
通院も最初の一ヶ月ほどは毎日で、点滴と皮下注射を受け
少し検査の数値が落ち着くと一日置きに通いました。
自宅では、ウルソ錠という胆汁分泌の促進作用のある薬と
健康食品を二種類飲ませています。

内臓の慢性疾患には投薬だけでなく食生活でも獣医師の指示に従って
療養食(ペットフード)を与えなくてはいけません。
一年間、いろいろな療養食を試してみましたが
今、食べている“ロイヤルカナンの猫用 消化器サポート”を
食べ始めてからは検査の数値も落ち着いています。

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それまで、コロコロの硬い便しか出なかったのですが
“ロイヤルカナンの猫用 消化器サポート”にしてからは
とにかくお通じがよくなりました。
あまり硬くないバナナ状の便が出るようになり量も多くなりました♪
お通じがよくなると肝臓にも良い影響があるのでしょうね。

“消化器サポート”には500g入りと2kg入りがありますが
500g入りを2袋づつ購入しています。
猫は開封して長期間置いたフードは食べにくくなります。
これは、匂いが飛んでしまうからです。
出来れば、一回分づつの小袋になっているのが理想的なのですが
できるだけそれに近いように500g入りで購入します。

かなりお財布にイタイ状態が続いていますが
ペット保険に加入してなかったので全部、手出しです(笑)
最初の月だけで10万円以上かかってしまいました…
しかし、ペット保険に加入できるのは確か、2歳位までの若い子なので
我が家の子達は1匹もペット保険に加入したことがありません。
今度、子猫や若い子を迎えるときには必ずペット保険に加入しようと思っています。